SCM環境

昨日、会社の先輩(山梨大学の先輩でもある)が某プロジェクト管理ツールの研修を受けに行っていたんですが、そのツールCVSには対応しているけどSubversionには対応していないとか言っていました(´・ω・`)
#ついでに「研修つまんない」とかニコカレに書かれていたり


自分の周りではSCMはすっかりSubversionになっているんですけどね(´ω`)


Java開発についてはEclipse+SubclipseWindows開発についてはVisual Studio+AnkhSVN、それに補助でTortoiseSVNもインストールというのが基本でしょうか。
AnkhSVNはSCC Providerではないので、PDA開発で使っているeMbedded Visual C++とかではIDE上からの管理はできなくて、TortoiseSVNを使っていたりしますが(´・ω・`)


で、ソースコード管理については、2005年はじめくらいからSubversionに統一されてきています。
#一部CVSがあったりするんですけど( ゚д゚)、ペッ


元々はVisual Studio 2005とかも見越して、SCMツールのライセンスをどうしようかという話からはじまり、自分あたりが定番のCVSではなく、趣味的にSVNを使い始めたことが最初になりますが。


VSTSを買って貰えるようなリッチな会社ではない(´・ω・`)ので、Visual Studio 2005もProfessional Edition+AnkhSVN+NUnitみたいな環境になっています。
変なプロジェクト管理ツールよりVSTSが欲しいと思ったりしますけど…。


あと、Visual Studioについて言えば、ライセンスが無い分についてはVisual Studio 2005 Expressも意外と使えたりして。
SQL Server 2005 Express相手のASP.NET開発ならVWDで全然いいじゃんだとか、C++はまったく使えね〜、だとかはありますが。
C#についても、ちょっとしたスタンドアロンアプリケーションの開発には事足りたりしますしね。


まあ、C++について言うと、最近はVC++メインの開発ってあんまり無いんですけど。
Windows上のアプリケーション開発については.NET主体になってきていますし、Javaや.NETで作った製品の補助ツールとかでVC++を使うことがたまにあるくらいです。
PDA開発についてはまだまだeMbedded Visual C++を使っているケースも多いですが、自分は最近はPDA開発してないですけどね(´ω`)