Oracleでチトはまる日

Oracleでちょっと填っていた日(´Д`)


なんかODP.NET経由であるSQLを実行すると「ORA-03113:通信チャネルでend-of-fileが検出されました」とか言われるという話がでていて(´・ω・`)
ログを調べてみたら「ORA-07445: 例外が検出されました:コア・ダンプ[ACCESS_VIOLATION] [___intel_new_memcpy+...] ...」なんてものが出ていたり(´Д`;)
そのSQLはBYPASS_UJVCを使っていた処理だったんですが。
Oracleな人に聞いてみたもののサポートコースということで、とりあえずはロジック&SQLを単純な形にして逃げてみた日(´ω`)


Oracleは使い込むほどよく分からないエラーに遭遇する、なんて言う人達もいますけど。
別にアンチOracleなわけでは無くて、Oracleを常用している人の話ですけどね(´ω`)


で、同じDBを使うと言っても、昔からDB(Oracle)を使ってきたビジネス系の人と、ドメイン特化したシステムでDBをストレージと考えている人の間では、DBのとらえ方というか文化が違う面があると感じたりして。


ビジネス/BI系というか、DB≒帳票な人達は複雑なクエリーをばんばん使いこなしますが。
その一方で、DB≒ストレージ用途で十分な人達は、テーブル単位のCRUDがあればほぼ事足りるなんてこともあったりして。*1


SQLを意識しないORマッパーって、基本的に後者の考えをベースにしてるかなと思ったり。*2
まあ、Rだけはある程度柔軟性が必要になる事の方が多いので、SQLが自由に書けないと困るんですけどね(´Д`)


これって、単に参照メインなシステムと更新メインなシステムの違いって話かしらん(*゚ー゚)?

*1:非ビジネス系というか、特定ドメイン特化なシステムとか?

*2:そしてトランザクションスクリプトな設計になる(*゚ー゚)?