好きなリーンソフトウエア開発の原則は「原則5:早く提供する」(・∀・)

っというわけでコレ。

リーン開発の本質

リーン開発の本質

自分は本を読む時に付箋紙ペタペタしながら読むんですが、久々に付箋紙まみれになっていたり*1
納得っというか、共感できる部分が多いからかな(・∀・)?
経験論的にね〜、こういうやりかたをしないと成功できないしね〜(´ー`)
成功っていうのは、プロジェクトマネジメント的な話は勿論、キャッシュや顧客満足(従業員満足度なんかも含めて良いかも)までを考えた場合のことネ。


まあ、色々やる前に、まずはコンセプトからキャッシュまでというか、そういう視点を個々人が持たないことには物事は進まないんですけどね〜(´ω`) *2
そうしないとマネジメントにしろ開発にしろ、変な所で最適化されちゃいがちなので(´・ω・`)
コスト、スケジュール、スコープについてだけマネジメントしていれば、誰かがお金を払ってくれる、将来的にも高いお金を払い続けてくれるとか言うんなら関係ないんだけどさ〜。
あと、開発者1個人の視点としてリスクを考えた場合には正しいんだけど、キャッシュとかその先まで考えたらその言動はズレてるよね〜、なんて感じる言動を見かけることもありがちだったりしますがm6(^Д^)
まあ、どれだけリスクを取るかは自分で判断したいところですけどね(´・ω・`)


で、こういう事も考えたい人はこちらも併せてドゾー(・ω・)

リーンソフトウエア開発?アジャイル開発を実践する22の方法?

リーンソフトウエア開発?アジャイル開発を実践する22の方法?


あと、リーン開発の話とは全然関係ないけれど、こんな本が出るようで。

Windows Embedded CE 6.0組み込みOS構築技法入門 (マイクロソフト公式解説書)

Windows Embedded CE 6.0組み込みOS構築技法入門 (マイクロソフト公式解説書)

  • 作者: 伊藤優,岩崎平,江島午郎,大場孝仁,Kasar Mahesh,杉本拓也,高根英哉,田靡哲也,中山宏之,松井俊訓,好井智章,松岡正人
  • 出版社/メーカー: 日経BP
  • 発売日: 2008/02/28
  • メディア: 単行本
  • クリック: 67回
  • この商品を含むブログ (7件) を見る

買ってみよぉっと(・∀・)

*1:ちなみに使うポスト・イットはスリム見出しミニなんですが、これを売っている所が少ない気がする(´・ω・`)

*2:to Cash的な教育も若いうちにやっておくべきだと思うし、自分も入社3年目くらいにやった記憶はありますが...