DDDって講談社から刊行されているやつじゃなくて

やっべ、今週中にアーキテクチャ設計書終わらなかったす(・ω・)
それでも、やる気がなくなったらさっさと帰宅して、本を読んでいたりしたわけですが(´ー`)
っというわけで今月のBooks。
Amazonから届いた本と、朗月堂で買ってきた本。

ドメイン駆動 (Programmer’s SELECTION)

ドメイン駆動 (Programmer’s SELECTION)

割とさらさらと読めますよ(・∀・)
仕事ではベタなアーキテクチャを採用していますけどネ(´・ω・`)

Ruby on RailsによるWebアプリケーション・スーパーサンプル

Ruby on RailsによるWebアプリケーション・スーパーサンプル

ニコカレとかバーンダウンチャートとか、扱ってるネタが面白かったので買ってみますた。
フレームワークの使い方本とか、題材に面白げなものを選ぶと売れるかもよ、っと思ってみたり。
ネタとしては、ミニBlogとか動画共有サイトあたりとか(・∀・)?

SQL Server 2005でいってみよう 運用管理編 (DB Magazine SELECTION)

SQL Server 2005でいってみよう 運用管理編 (DB Magazine SELECTION)

これはハンドブック的に。
ところでDBと言えば、Oracleを標準と考える人と、そうでない人がいるわけですが*1
自分は後者というか、SQL ServerやPostgresの方がしっくりとくるタイプ(・ω・)
Oracleが異端っていうか、先駆者だからしょうがないんだけどさ。

ソフトウェア開発者採用ガイド

ソフトウェア開発者採用ガイド

これは読み物として。

ダンジョンゲームプログラミング

ダンジョンゲームプログラミング

これも趣味の本。
割とこの手の本を買っていますが(´・∀・`)


あと、他にも気になる本はあったので、とりあえず買うにしても中身を確認してからと思っていたのだけれど。
結局、それは立ち読みで済ませました(´∀`;)
貧乏人には、雑誌の記事レベルの内容の本に2,000円も3,000円も払えませんのだ(´・_・`)


ちなみに、自分の中では技術書を3種類にカテゴライズしていて、ガチ本、技本、ネタ本とか言っていたりするんですが。
ガチ本っていうのは、つまりはInsideとかEssentialなカンジというか、オライリーやピアソンというか、要するに翻訳物で一葉さんや諭吉さんを出すだけの価値のある本のこと(・∀・)
技本っていうのは、要はTips集の事で、こういうのにあまり価値は無いって言う意見もあるかもしれないけれど、ガチ本を読んだ後は色々Tipsを知るのも楽しいですよ、っと言ってみたり(´ω`)
まあ、Tips集と言っておきながら、実はただの入門書だったり、ドキュメントのコピペみたいな本はいらないですけれど。
で、ネタ本、あるいはよみもの、趣味の本っていうのは、自分が趣味的に楽しむための本。
自分の場合、ゲーム系とかマイコン系の本が該当するかな(・∀・)?


で、今月の書籍に関する出費はこんな所デス。


ところで、ログ解析ツールの制限で、URLは100文字まで(検索系でGET駄目)で設計しろって…(゚Д゚)ハァ?

*1:やっている仕事の種類が影響するかもしんないですけどネ