よくあるケース、大規模プロジェクトが(お金的に)失敗しやすい理由

要は期間のプレッシャーにまけて、無為に人材を投入するからなわんだけど(´Д`)
無駄に人間を入れても、原価の消費スピードは上がっても、成果は変わらないのよね〜(・ω・)


大規模プロジェクトほど(お金的に)失敗するというのは、プロジェクトの額が高くなると金銭感覚が緩くなって、無駄な人間を雇うようになるからですよ(・∀・)
小規模プロジェクトだとそういうわけにはいかないので、なんでも自分でやってすごく利益率がよかったりすることもあったりして。
なんでも自分でやった方が変な縛りや免責とか無い分、顧客満足度が高くなるのは勿論、無駄なお金もかかんな〜い。


パートナー、オフショアを使うというのは、事業規模を拡大するためだけど。
それで売上げは上がるかもしれないけど、利益率は下がるというのはよくある話(・ω・)
それを下げないのがマネジメント力と言ったりもするけれど、まあ、マネジメント力とか言いつつ、会社の力関係をちらつかせているというのも良くある話(´Д`;)
まあ、どちらにせよ、エンドユーザにとってプラスになる話では無いのだけれど(´・ω・`)


自分は「形式的なドキュメント」という言葉を使うのだけれど。
あまり意味のないドキュメントを書いてプログラムを外に頼むくらいなら、プログラムを先に書いてしまってドキュメント書きの要員を集めるっていう方法もアリアリで(・∀・)
あまり変な事を言っているつもりはなくて、どこに最適化するということなんだけど。
チーム編成の方法として、技術力がある要員が最大の生産性を発揮できるようにシフトを組むというのは昔からある話で(・ω・)


それがあまりいいスタイルだとも思わないけれど、ある種現実的なやり方ではあったりもして(´・∀・`)
「アーキテクトなんていない方が良いんですよ」、っというのは、「ヒーローなんていない方が良いんですよ」、っと同じコンテキストですよね?、っとか。
まあ、それを言い出すと、「○○なんていない方が良いんですよ」というのは何にでも言えてしまうのだけれど。
ロールモデルはあって良いのだけれど、「どれかが絶対的に偉いのではなくて、どれも重要なんです」、っというのはきれい事ではなくて、現実を踏まえた話であって。


なんだかんだと言いつつ、自分は割とやりたいようにやらせてもらっているわけですが⊂二二二( ^ω^)二⊃


ところで、数億かそこらのものでは、別に大規模プロジェクトとは言わないって話もありますが(゚Д゚)