えんたーぷらいず これが僕たちのリアル

「おまえ、それ大規模プロジェクトでも同じ事言えんの?ヽ(・∀・)ノガオー」っと、この業界ではやり方の正当性を示すために、「大規模」というキーワードがよく使われますが、これもだいぶ怪しい話で(・∀・;)


人によって大規模の境界は結構違うというか、例えば自分の感覚なんかだと、5億というか500人月くらいからが、やりかたをそれまでと変える必要のある境界という意味で、大規模の境になる感じですが(・∀・;)


しかし、規模としてはそこまで大きくないにも関わらず、単にプロジェクトのハンドリングが駄目で混乱を増やしているだけだったり( ゚д゚)
アーキテクトのテクニカルリードがヘボなだけで無駄が多いとか、そんな話も(・ω・;)


そういうものまでも、上手くいっていかないことの免罪符として「大規模」という言葉を使われることは多い気もするので、あまり人の言う「大規模」という言葉を信じるのはどうかなあと思ったりして(・∀・;)


あと、単純なものが、数が多いだけのものを大規模というのか?、という話もありますが。
それについては大規模かどうかという点についてはあまり興味を覚えず、それよりも、それって本当に価値のあるものなのかどうかという点に興味を覚えるところです(・ω・)