今更感が漂いますが、Twitter botを作ってみたり(・∀・)

っということで、作ってみたわけですが。
http://twitter.com/amazonitbookbot
うまく動いているかな(・ω・)?


っで、これがなにをつぶやくbotかと言えば、Amazonに新しく登録されたコンピュータ・インターネット書籍の発売日をつぶやくbotです。

背景その1

なんでbotを作ってみたかと言えば。


cbook24があんな風になってしまい、ブックモールPCの更新も終わってしまい、新刊書籍のチェックをどうしようかと思っていて(´д`;)
出版社のフィードを集めていくのも面倒なので、じゃあ、Amazonから情報を取得してみるかと思ったのがその理由。


まあ、Amazonの新刊の登録は遅いので、新刊チェックというよりも備忘録的な意味合いが強いかもしれませんが(・ω・)

背景その2

流行っていることはとりあえず経験しておけ、くらいのノリで。


前からbotは作ろうと思っていて、こっちのアカウントbot用に取っていたものだったんですが。
でも、なんか個人的なつぶやき用に使っちゃっていたりして。


っというわけで、ちょっと遊びで、実用的に使えればもうけものみたいな感じでbotを作ってみたのです(・∀・)

なにをやっているか?

Amazonから新刊情報を取得するプログラムと、Twitterへ投稿するプログラムで構成しています。

  • Amazon新刊情報取得プログラム

Amazon Webサービスを使って、ItemSearchをSort=daterankで行い、その結果をデータベースに登録しています。
レスポンスの解析はLINQ to XMLで、データベースへの登録はLINQ to SQLで行っています。

データベースに登録された書籍情報から、未投稿のものの一覧を取り出してTwitterに投稿しています。
Twitterの利用についてはLINQ to Twitterとかもありますが、今回はstatuses/updateするだけなので自前で。
同じく、Amazon詳細ページへの短縮URLを作るための、bit.lyの利用についても自前で。


っと、やっていることはこれだけです。
まあ、この程度のものであれば、プログラムを作る必要もなくて、マッシュアップツールを使ってできる範囲だったりもしますが(´д`)
とりあえずbotを作ってみたかったというだけの事ですね(´∀`)

まとめ

っで、しばらく動かして様子を見てみたいと思います(・∀・)
今月末は、C#、Azure、アーキテクチャ、DB、テストと何冊か購入予定の本がありますが、もう全部登録されているようで。