Java Scriptのデバッグ
ヘルプのお仕事でJava Scriptを弄っていました。
Java Scriptといっても、prototype.jsとか関数型プログラミングみたいな流行のお話ではなく、ベタベタなDOM弄りです(´・ω・`)
アプリケーション自体はASP.NET製ですが、ASP.NETはASP.NETでもframeやJava Script全開なプロジェクトだったりして(´ω`)
Control.Attributes[ "onclick" ] = "onClickControl()"; Control.Attributes[ "onchange" ] = "onChangeControl()";
string script = "<script language='JavaScript'> initControl('" + Control.ClientID + "') <" + "/script>"; RegisterStartupScript("startup", script);
みたいなことをやりまくりなのです。
で、元々そんなにJava Scriptを弄ったことは無いんですが、今回はVisual Studio上でのJava Scriptのデバッグ方法を覚えたのでメモしておきます。
- IEの設定
インターネットオプションから、[詳細設定]タブの[設定]で、[ブラウズ]-[スクリプトのデバッグを使用しない(Internet Explore)]のチェックを外します。
Java Script中に「debugger」と記述すると、そこで実行が停止してVisual Studio上でJava Scriptのデバッグが行えます。
function hoge() { debugger <-ここでbreakする var i = 1; ... }
FirefoxなんかにはJava Scriptのデバッグに使える便利なExtentionがあるようですが。
自分の用途には、ブレークポイントを張ってオブジェクトの中身がウォッチできれば良かったので、ASP.NETのデバッグも同時にできるVisual Studioで事足りました。