アイコンカレンダー(8)/共有メモリクラス

シェンドラ姫ってツンデレ?(・∀・)


っというわけで、アイコンカレンダーについては社内にオープンにしてみました。
まあ、フィードバックについてはこれからということで、アイコンカレンダーの制作ネタについては一段落。


で、今日はちょっと必要になってC#で共有メモリクラスを作っていました。
元々C++ではこういう事を良くやっていましたし、同じようなものを作ってる人も居るでしょうから詳細はおいておきますが。


その調べ物をしている途中で、ちょっと面白いと思ったものがあるのでそのメモです。
それはこの共有メモリクラス。
http://addressof.com/blog/archive/2003/05/01/164.aspx


どこが面白いと思ったかというと、オブジェクトをBinaryFormatterでシリアライズして、その内容を共有メモリに書き込んでいるところですね。
これだと共有メモリを確保するサイズの指定に余裕を持たせる必要がありますが、オブジェクトを指定してGet/Setで済んでしまうので、お手軽といえばお手軽ですね。


とりあえず自分が必要なのはbyte[]の読み書きだけで良かったので単純なRead/Writeだけを実装したんですが、このアイディアはちょっとメモっておこうと思いました。


でも、シリアライズを使用する方式だと、共有メモリの一部だけ書き換える事はできないんだよな(´ω`)


あと、これをAmazonさんにこれを注文しておきました。

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高!、っというか、厚!
お金の無い身には厳しいのですよ(´・ω・`)