何もかも懐かしい
Windowsのクライアントアプリケーションに関して言えば完全にC++からC#へ移行してしまい、ここ最近はWebな仕事*1の割合の方が多いので、今後C++を使うことがどれだけあるのか怪しい自分ですが、とりあえずBoostと聞いては買っておけというわけで、購入(・∀・)
- 作者: ビョルン・カールソン,村上雅章
- 出版社/メーカー: ピアソンエデュケーション
- 発売日: 2008/10/07
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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扱っている内容は、第1部がSmart_ptrやUtilityとかの普遍的な*2ところ、第2部がAny、Variant、Tupleとデータ構造で、第3部がBind、Lamda、Function、Signalsと関数オブジェクトや高階プログラミングな話になっていて、その基本的な使い方が書いてあります。
まあ、個人的な趣味で言えば、第?部だけに特化したり、そのInsideを解説した本とかの方が欲しいけど。
こういうのは使い方より、その仕組みの方が面白いからね〜(゚∀゚)
あるいは、少し実用的な所でAsioを使ったネットワークプログラミングの本*3だとか(・∀・)
まあ、サーバアプリケーションを作ることになったら、今なら大抵のケースではJavaでやることになるでしょうが(・ω・)