ストレージとしてのKVSは用途に対する必然であって、スケールメリットがあるからといって絶対的なものではない
くらいに考えているかな(・ω・)
逆にRDBも絶対的なものではない、っというか、業務系ではほぼ絶対的なものと言ってよいかもしれないけれど、業務系が世界の全てでは無いだけで。
昔からリソース主体のモノを作ってきた人達なんかは、その辺のこだわりは無いでしょうし*1、Web屋さんがKVSを使うのもそれが妥当と判断したからであって、こだわりがあっての事では無いだろうし。
っで、最近はストレージとしてではなく、関係代数演算装置としてのRDBまでをKVSで置き換えようって言う考え方が流行ってるんですかね(゚Д゚)?
あんまり(急いでそれをやる)必要性も感じないけれど。
キューを使うべき所はキューを使えば良いと思うし。
本格的に関係代数演を使いたくなる頃には、きっとSDSみたくRDB的なインターフェースも揃っていますよ、なんつって(・∀・)
内部的なデータ構造は全て列指向を基盤とするとしても、それを直接ユーザが操作するんじゃなくて、用途に応じた上物のインターフェースがあれば良いだけじゃないかな(・∀・)?
まあ、とりあえず親子のJOIN程度の話であれば、今はそれ用のインターフェースを自分で作ってまかなうでも良いし。
…みたいな派の自分デス(・∀・)