ソースをレビューして… (5.6)

例のお仕事について、各社さんへ投げていたソースの受け入れが本格的にはじまった様子(´ω`)


よくOOPが出来ない人のことで「1000行のメソッド」みたいなネタを言う場合がありますが。
500行のメソッドがあるね、うん(´Д`)


まあ、それは置いておいて、もっと問題なのは受け入れ体制。
昨日までちゃんとしたSCMの体制が出来ていなかったのですよ…(´Д`;)


っというか、C#のプロジェクトフォルダがbinやobj毎Subversionにソースが登録されているのに自分が気づいて。
ちゃんと調べてみたら、受け入れたソースを検証もせずにフォルダ毎登録している様子ヽ(`Д´)ノ
しかも元々あったフォルダを削除してから再登録とか、そんなやり方で(´・ω・`)
プロジェクトファイルの参照設定で、共通DLLの参照先がbin\Debug下とかになっているし。
そんなんばっか。


で、緊急メールをマネージャーやリーダーさんに投げて、状況を報告。
その後も色々やりとりをして、やっとSCMチーム(各社毎の対応者)が組織された様子。
Subversionの使い方についても色々とフォローのメールを投げたり、そんなことばかりしていた一日(´・ω・`)


っというか、このプロジェクトに関しては自分は外様というか、横からヘルプしている立場なんですが。*1
プロジェクトの本拠地が遠隔地(東京)なので、自分が状況を把握できていない部分もあって。


この規模のプロジェクトでは、SCM専任者が絶対必要だってヘルプに入ったときから言っていたのにな〜(´ω`) *2

*1:っというと無責任っぽくなってしまいますが

*2:実際のところ、PMさんにこの事は何度も言っていて、問題も認識していて貰ったのだけれど、適任者を確保できず、確保できた人間もPLさんにスキル不足として蹴られ、PLさん自らSCM担当みたいな事をしていた様子。で、受け入れ段階になって、手が回らなくなった部分をよく分からない人達が各自でやり始めて…っという状況だったりして。