どんな仕事も大変

今日は少しマイナス思考(?)な話です(・∀・)


「どんな仕事も大変」というのは、少なくとも頭では理解しているつもりですが。
なぜ理解しているつもりかというと、若いころは今以上に世の中を甘く見ていたからですね(´・ω・`)


自分の周辺だけを見て、仕事ってこんなものなら余裕だと考えていたわけです。
ところがある日、世の中全体に目をやったら、自分の仕事なんてまったくたいしたものではないという事に気がついて、愕然としてorz
そういう経験があるから、こんなんでも少しは考え方がマシになってる*1ほうなんですが…(´ω`)


ただですね、「どんな仕事も大変」だからという一方向からの考えだけで、本当に成功できるのかは非常に疑問があって(#゚Д゚)
人によって「がんばれる」ペースには差異があるだろうし、「成果」が出る「負荷」には分岐点もあるでしょう。
時間だけかけてもスループットはあがらないですよ。


それに、実地レベルにおいては「大変だけどがんばる」より「大変だけど楽しい」方向に持っていく演出が大事なんじゃないですか?、っと(´ω`)
金銭的インセンティブだけでは、かえってやる気を阻害するっていう話もあるでしょう。


…とか思った日(・∀・)


いや、自分のことを言っているわけではないですけどね(´ω`)
誤解の無いように、これは知人の話を聞いての感想です。*2

*1:しょっちゅう腐ってますけどね(´・ω・`)

*2:むしろ金銭的な面だけ話を聞くと、とても羨ましいですが。でも、自分だったらそのペースではとても働けないなぁ(´・ω・`)